じない天然系のよう

独り言を趣味SNSで書いたものの、未公開にした。
あちらは、閲覧数が順次公開されるから、心臓に良くない。
他の人の他の記事も記事毎に公開される。
なので、スベるとスゴイ。
痛々しさが心臓の鼓動と共に同時に公開される。
今までの流れから、概念的な独り言は、NGだとわたしは受け取っている中一派位
趣味分野のSNSなので、具体的な内容ではなければ間違いなくスベる(と思う)。
かといって自分の恥さらしのような内容のウケ狙いは、自分のプライドが保てない。
だが、わたしはどうやら人が恥ずかしいと感じる、自分のみっともないヘマを恥ずかしいとあまり感じない天然系のようである。
恥ずかしいと感じる感受性は、人によって微妙に違う。
世代や立場、地域によっても違う。
常識がそれぞれ人によって違うように。


まあよい。
そういうわけで、その趣味SNSには未公開記事が結構たくさんある長者助聽器
書くことによって発散しているのだろう。
未公開にするのは、やはり「人に受け入れられない自分」を受け入れたくないからだろう。


話を盛る人には、悪意のあるものと、無意識・無作為のものがある。
ミックスもある。
識別不可能のものもある。
周りを不快にしなければ良いのでは?
と意図せず話を盛った場合の自己擁護策を用意する。


で、思うことは、、、


話を盛ることはないが、想像力逞しくいろいろ話を仮定して展開するのは大好きだ。
しかし、あくまでも、仮定の話である。
ああだ、こうだ、ああでもない、こうでもない、と泰國樓價


こんな自問自答、自己完結ブログ、お読みいただきありがとうございます。
こころの励みになっています。
わたしを救うのはブログ。


とかなんとか、かんとか、、、
お正月あれこれの本題に移る前に今日は時間切れ。
終了です。

太いテイストが好き

メル○リでは、夫の実家にあるような品がゾロゾロ売られていて、実に面白い。
箱があると価値が上がるようだ。
あくまで素人が売買するサイトで、ちゃんとした骨董屋ではないため、いい加減なものも多いが、中には、おや!というものもあるMedilase脫毛


ちょっと気になり、今の家を建て直した時に貰ってきたモノをごそごそ取り出してみた。
漆塗りのお椀。
木の箱には、舅が生まれる2ヶ月前の日付が毛筆で記してあった。
100年近く前のモノだったのかーー。
この世に出たのは、お椀は舅より少しだけ先輩。
買った人の名前として、舅の祖父の名前が書かれていた。
当時はまだ買う力があったようだ。
舅の祖父は、明治7年生まれ。
明治、大正の品々は、この人が買ったと見られるthermage 價錢
昭和末期に舅が購入した茶箪笥は、舅の趣味だが、わたしの趣味ではない。
わたしと舅は、趣味が合わない。
わたしは線の細い繊細で優美なテイストが好きだが、舅はどすんとした太いテイストが好きなよう。
それ以前の人々が買ったものは、わりと優しい光を放つものや、やはり、どすんと土っぽいものなど、様々。
舅は、還暦頃に、蔵の品々を点検、整理したので、キレイに保管されている。
が、鑑賞する余裕はなかった。
でも、ちょいちょいと、お気に入りのものを引っ張り出して、実生活に使っていた。
それをわたしがまた、実生活に使うのはまあよいとしても、重い盆栽の鉢植えの下に敷くとは、せっかくの漆塗りが傷む、勿体無いではないかと、ちょこちょこ持ち帰って来たりして、舅との隠された水面下のバトルが繰り広げられていた。
その点、姑も夫も、まったくお道具には興味がないので、喧嘩にならなくて、話にもならなくて、すーすーに何の引っかかりもなくて、とても良かった。


舅は見た目とは全く違い、取り揃えられた文学全集も愛読し、文系色の性質を持っていた。
姑はバリバリの理系、夫も、夫の姉も、バリバリの理系照MRI
わたしは、どんより文系。
子供たちは、コース的には文系2人、理系1人。
ではあるが、中味的には、文系混じりの理系と、理系混じりの文系と、普通に文系。
上手く混ざったものだ。
そこに、娘婿たちは、理系。
これまた、良い具合に混ざった感じ。
面白いものだ。

方にある店舗まで出向

先日、お気に入り店の店長から、バーゲンのお誘い、営業電話が入った。
最大70%オフ。


この「最大」というところが曲者で、すべての商品が70%オフなわけではない。
それを「70%は大きいですよ~。良いものから売れていきます」と
甘い文句に誘われ、ふらふらと遠方にある店舗まで出向いた牙周病


その日は、付いて来なくてもよいのに、
雪でゴルフがないために、いきなり濡れ落ち葉と化した家人が、ぺったり付いて来て、
のびのび、こころゆくまで、時間を気にせず店舗をくまなく・・・というわけには行かなかった。
時々、「まだか~?」というかんじで、店に何度か顔を出す。
「ご主人、いらっしゃってますよ~」と店員さんの笑顔。
あんなに邪魔と思うことはなかった脫毛邊間好


「付いて来ても、おもしろくもなんともないよ。長いし」と念を押して警告しているのに。
「ビールでも飲んで時間をつぶしておくから、いい」と言っていたが、明らかにつぶし切れていない。


気が落ち着かない。
焦る中、必死で、すごい数の店中の服のなかから試着する候補を選ぶ。
特にお目当ては、パンツ。
これは、見ただけでは絶対にわからないので、どんどん、がんがん、試着室に次から次へと持ち込んで、はいていく。
その日、店長はお休みだったが、
わたしは、おなじみさん、行けば必ず何か買う、優良顧客なので、店員さんは放置してくれ、やりやすかった。


やたら、動きの早い、激しい客であるわたしを尻目に、店内にいた、あるお客さん(推定年齢60歳中ごろ)。
ぱらぱらと、積極的でもない動きで、どれにしようかな~と、ふわ~っと、ゆる~っと服を選んでいた。
わたしのセカセカ能動的な動きと、のて~っとした彼女の動きは、正反対ではあったが、
彼女とわたしは、同じ売り場で交差した空氣淨化抽濕機


こっちは必死で、なにがなんでも買うぞ!という意気込み。しかも制限時間つき。
あちらは、試着もしないで、上から羽織ってもみないで、買う気もないのかな~と、目の端っこに映る彼女を見ていたが、
わたしが悪戦苦闘している間に、彼女はレジで商品代金の支払いを済ませていた。


わたしが、ぽんっ、ぽんっと、獲れたばかりの土佐のまぐろ、一本釣りの大魚を放り込むように、
試着室から直行のレジカウンターに、一本ずつパンツを投げ置く。
それを見た彼女は、「どこが、悪いんですか?」と聞く。
「いえ、悪いんじゃなくて、買うんです」と、わたし。
べつに検品しているわけではないの、わたし。