んの書かれたものに思

こころの相続。
良い言葉、心地よい響きだ。
断捨離反対!の記事を紹介いただいた中で、五木寛之さんの書かれたものに思いを寄せた。


やはり、インテリは違うなあ、と激光脫毛副作用
わたしはヒステリックに感情に任せて叫ぶだけだが、五木寛之さんぐらいの大御所にもなると重みがある。
そもそも断捨離は禅の教えを用いているらしいが、仏教ではまた違う見方もある。
自分にとって良いとこ取りをしよう。


精神面を説くならわからないでもないが、、、なぜなら、こころの内面は人それぞれだから、どの教えを取り入れて肉付けしても構わない。
が、行動に移す場合は、ああしろ、こうしろ、とパターン化されたものを指図されるのは、わたしはかなり鬱陶しさを感じるMedilase 價錢
どこからどう手をつけて良いのかわからない、だとか、具体なやり方が全くわからない、だとか、方向性や道筋を決めた上でのノウハウならまだしも、
道も決めていないのに、あるいは、違う道を選んでいるのに、こうしろ、ああしろ、は暑苦しい。



戦前生まれのおばあさんが、ゴミを溜め込むのは賛成しない。
誰がどう見てもゴミとしか思えないようなモノを捨てないで取っておくのはどうかと。
が、今は環境汚染の観点からペットボトルなどを使い捨てせずに、マイボトルやマイ箸を持ち歩き、エコ志向も広まっている。
ペットボトルや缶は分別ゴミ箱へ。
できる限り使い捨てではなく、繰り返し使い、捨てないための工夫が課題とされている。
企業も環境を考慮した上での材料に切り替える努力をしている。


と、話の流れが何やら変わってきているBB無便便
いつものことだが。


モノに詰まった思い出、モノから溢れ出る豊かな感情、モノという物理的な目の前に実在する実感で、無意識に眠っていた思いが掘り起こされる。
嫌な思い出に触れたくない場合は、捨てるとよい。
二度と見たくない、触れたくない。
次第に嫌な感情は薄まり忘却に向かうことだろう。
だが、モノが実在しようが、しなかろうが、消えない思いはある。
「モノ」で一括りには語れない。

ん前にある喫茶店

大阪市内の、環状線やら、私鉄やら、いろんな電車が停まる駅の、駅前ど真ん前にある喫茶店。
昭和レトロな雰囲気で、分煙なんか、どこ吹く風酒店式公寓
プカプカ、モワモワ、お構いなく、周りからの濃い煙に、帰宅するとタバコの匂いが服に付着している。
ダンス会場に行く時、そこでボリュームたっぷりな、お値段も昭和の良心的価格のランチを食べるのだが、、、。


今どき、分煙しない店など珍しいからか、はたまた、良心価格のせいか、あるいは、立地の良さからか、いつもその店は混み混みである。
どう見ても時が逆流したような店。
古い、ビニール椅子に脂っぽい手あかが、テカテカついたような、庶民的な風情。
高級志向の人は、行かないかも知れない泰國房地產


その店では、もちろん周りに遠慮することなく、思いっきり、タバコをプカプカ吸う人も多く利用する。
サラリーマンもいるし、労働者、ブルーカラーも、子連れ主婦も高齢者も、老若男女で賑わっている。


と、長々説明。
そこでわたしが、とても驚き感じることがある活動場地租用
喫茶店だから昼時は主にその店のオススメランチを食べるが、一人で来る人もいるし、おしゃべりしている人もいる。
で、近くから、おしゃべりが聞こえると、ある種のトーンには、わたしは耳ダンボになってしまう。


まず、声、発音。
わたしは生まれも育ちも国籍も日本なので、日本語や日本人の細かい特徴がよくわかる。
背中合わせなので、顔は見えないが、イントネーションや、話し方で、即座にその人の社会的属性が想像できる。
うわぁ?、絶対にわたしとは、接点がない人だ!という人がいる。
(昨日のわたしの背後に座っていた女性)


そのダミ声の女性は、マイナス感情を吐き出すように、一方的に話していた。
まずは、状況説明、自分との関係。親族の話のようだ。
長々だらだらと一方的に聞かされる、親族でもなんでもない相手のことが気になった。
なぜなら、あんな話、関係ない人にとっては、なんの関係もなく、しかも不満を爆発させられてもはた迷惑なだけだ。
しかし、相手は、ほんの一言、二言だけ、合いの手を入れる。
わたしは二人の関係性を想像した。
あんな話に素直に付き合ってあげる相手とは?
ちらと見ると、背中合わせの女性の肩越しに、相手の肘から先が見えた。
腕と袖口から、60代前半ぐらいの男性だと推定した。
この、ダミ声の女性の夫ではない。(内容が、相手は知らないと思われる親族の話だから)
では恋人か?
肩から上だけの後ろ姿で想像する、ダミ声女性は50代後半?60代か?
まあ、恋人でもあり得ないことはない。
男性が、女性に熱を入れているのだろう。でなけれな、おとなしくあんな話を延々と、しかも肯定スタンスで聞かない。

安がいいので気に

今回は、ユーロが高くなっているので、財布の口が、かなりキツくなった。


パリは物価が高い。


アパルトマンの賃貸料も高いが、今回は、高級住宅街エリアで、治安がいいので気にいっている。
無目的に虚しく哀しく時を過す人々の姿はあまり見かけない展板
たむろする若者もいない。
若者が多い場所は、学校だったりする。
一人、アタマのおかしな若者が、わたしが通る道に、行きも帰りも同じ場所にいたが。



昨日は、アールヌーボーの建築物を見た。
とても有名なもので、現役アパルトマンとして、今も人が住んでいる。


ちょっと迷いつつ、ウロウロしてから見つけたので、わあ、感激戶外證婚場地


ふたつ見つけた後に、教会のチャリティーバザーのようなものに遭遇した。
昨日が最終日だった。
行くしかない。


のこのこ入って行ったら、色んなユーズド品が売られていた。
30センチほどのゴールドのお皿、一枚か、二枚を選んだら、なんと6枚で、破格の安さ。
コートやら、アクセサリーやら、ベビーウエアやら、お気に入りのものばかり。
ショップのバイヤーのごとく、突然、目がキラリと光り、掘り出し物の物色に我を忘れる。



値段がわからないものもあったが、カード払いしている人もいたので、カードを出したところ、
カードリーダーが作動しないとかで、使えないという。
カードでキャッシングしてこい、という、おばあさん乳房超聲波
彼女もチャリティーでやっているだろうから、商売っ気も悪気もないのだろうけれど。


しかたないので、泣く泣く虎の子の現金を出した。


手持ちの荷物がとたんに増え、重くなったので、目の前のアールヌーボーは切り捨てて、Uターン。
もうアパルトマンに引き返す。
一人は反対する人もなく、気楽この上ない。