嫌な予感はしたものの

怒涛の1週間が過ぎた。 
疲れ過ぎて、記事に書こうという意欲が湧かないが、ネタはいっぱい仕入れた。
豊富なネタには不自由しないものの、書かないうちに次々リアルタイムで日々、新しいネタが生まれそうだ。
次の日常の出来事で、体感した感覚が更新される前にちょこっと書いておこう。


今回の怒涛の1週間の後半は、警報が出るほどの悪天候の中、山深い里へチビッコ4人連れのキャンプ旅加拿大 stream a 申請
娘婿、仕事でドタキャン不参加になり、ピンチヒッター子守要員の白羽の矢がわたしに放たれた。
保護者、大人は母娘(わたしと長女)のみ。
わたしは予定があったのに、「上孫(小学生低学年男児)2人の話相手と、荷物番だけでいい」という娘の推しの強い誘い文句に、嫌な予感はしたものの、渋々応じた。
自分の身だけでもモタモタして持て余すにもかかわらず、ボケていられないほど強烈に堪えた。
娘婿は自分が参加するつもりで申し込んだのだろうけれど、こんな宿泊施設、わたしは逆恨み状態。
シニアは勿論のこと、若者同士も見当たらず、目にするのは、パパがここぞと活躍する若いファミリーばかり。
キャンプ本格派は、自分でテントを設営する、もっと本腰を入れた真剣なキャンプ地を選ぶと思われる。
それに比べると、グランピングは子連れファミリー層には、キャンプとしては中途半端かも知れないが雰囲気だけ楽しむのには良いだろう香港永居申請


しかし、働き手のいない、手のかかるチビッコたちとグランピング、バーベキューって、、、!
火の起こし方もわからない。
自分たちで焼いて食器や食後の後片付けも自分たちで。
しかも大雨、集中豪雨の中。
雨が降っていなければ、これほどはどうってことはないが、土砂降り。
トイレや洗面所に行くには、全面、水溜りになった地面に靴ごと突っ込んでビシャビシャ。


キャッチコピーは、「何もしない贅沢」。
揺らぐ火を見ながら癒される、、、。
など、とんでもない。
何もしないわけがない。 
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どれだけ不安だったことか。
トイレも洗面所も就寝するテントから離れた場所にあるため、夜通し、雨足が弱くなるのを見計らってトイレにいかなければならない。
豪雨がテントに叩きつける音に恐怖感を抱きながら、2時間置きに靴を履いて出かけ、精神的不眠症。
洗顔、歯磨きも、一旦、外へ。
校舎にあるような洗面所や流しは、利用者は横一列に並ぶ。
小中学時代(昭和30年後半〜40年代)に学校から行った旅館のイメージか。
ではあるが、それらはまだ雨を気にしなくてもいい、同じ屋根の下だった。