ものには歴史差はな

豪邸通りとされていた家々も、引っ越ししたり、別の人が住んだり、取り壊されたり、新しい家が建ったり、駐車場になったり、その駐車場がニコイチ住宅になったり、、、わたしが住み始めてか


ら30数年の間には、移り変わりがある急救課程
第一、土地の価格は半分?3分の1近くに落ち込んでいる。
新たに入る住民、出て行く住民、それぞれの時期によって売買価格が違う。
そして、昔のニュータウン(おかしな表現)なのだから、各土地そのものには歴史差はなく、均一的、金太郎飴的で似たり寄ったり。
入った時には土地は同じ、一斉にスタートは同じでも、
入居時にそれぞれの背景は違っても、50年近く経つと、またそれぞれの背景は違ってくる。
若い時に移り住んだ人々も、認知症の年齢になっている。
子供の世代もすでにリタイア年齢の世帯もあるし、子供世帯と二世帯住宅にしているところもあるし、高齢者施設に入居を控えているような人もいるEvent 佈置


アップダウンのない、いつまでも同じ水準をキープできる暮らしが幸せだとわたしは思う。
成り上がったり、落ちぶれたり、激動の推移は疲れる。


お年寄りの中に、新たな若い世代の流入により、街に活力が生み出されるのは好ましいと感じる。
停滞する街に、若い芽吹き。
若い人が入ってきやすいように、さらなる促進政策も作ってほしい。
そのためにも魅力ある街づくりが望まれる。
ニュースをテレビの向こう側に見てではなく、自分の暮らしの足元から実際に高齢化社会を実感する。


ちなみに、、、
時代の移り変わり、変遷を肌感覚で感じる。
負の遺産も処理代に結構な費用がかかる。
遺産を受け継ぐ世代には、当たり外れがある澳洲讀書
と、この話を書き始めると長いので、またの機会に。


今回は市役所の広報誌みたいな内容になってしまった。
面白くないということ。
そのせいもあり、なかなか筆が進まず、何日も抱えたままアップしない状況が続いた。
次に進まないので、とりあえず、アップする。


写真は娘婿からバレンタインデーのお返し。
一個食べたところで、娘に「写真撮らなくてもいいの?」と言われ、食い気に走りすっかり忘れていて、あ、そうそう、と撮影。
Sadaharu Aoki.超売れっ子のチョコ。
わたしがあげたチョコの10倍?ぐらいしそうで、お高くついて誠に申し訳ない、、、